東洋医学の力で冷え症- 松山市の痛み治療専門院-松山はりきゅう接骨院

松山市の手足の冷えでお悩みのあなたへ

「寒い時期は手足が冷えてつらい…」「夏でも冷房で体が冷えてしまう…」「手足が冷えてなかなか寝付けない」

そんな冷え症にお悩みのあなたへ。

こんにちは！松山市竹原３丁目の松山はりきゅう接骨院です。

「どうにかしてこの冷え症を改善したい！」

そう思って、いろいろな方法を試してみたけれど、なかなか改善しなかったという経験はありませんか？

冷え症は、ただ体を温めるだけではなかなか根本的な解決にはならないことが多いんです。

そこで、私がおすすめしたいのが、東洋医学の鍼灸治療です。

「鍼灸って痛そう…」「なんだか怖そう…」「針を刺すの？」

鍼灸を受けたことがない方はそう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、安心してください。

松山はりきゅう接骨院では、髪の毛ほどの細い鍼を使用し、痛みを感じにくい鍼灸施術を心がけています。

鍼灸治療は、体のツボを刺激することで、血行を促進し、自律神経を整え、体の内側から温める効果が期待できます。

冷え症の原因は、人それぞれ。だからこそ、松山はりきゅう接骨院では、お一人おひとりの体質や症状に合わせて、オーダーメイドの施術を行っています。もちろん、鍼灸が苦手だとか、どうしても針が怖いという方には、手技でツボを刺激して施術することもできます。

「冷え症が改善したおかげで、ぐっすり眠れるようになった！」

「冷え症が気にならなくなって、おしゃれを楽しめるようになった！」

そんな喜びの声をたくさんいただいています。

あなたも、東洋医学の力で冷え症を根本から改善し、手足の冷えから解放されてポカポカな体で毎日を過ごしませんか？

「鍼灸が初めてで不安…」「私の冷え症も改善するのかな…」

どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。あなたの「冷え症改善」を全力でサポートさせていただきます！

そもそも冷え症って？

そもそも冷え症って何だか分かりますか？実は西洋医学と東洋医学では冷え症に対する考え方や捉え方が違います。西洋医学では、「冷え性」と言います。（漢字が違います）「冷え性」は、特に検査などをしても異常はなく、体が冷えていて患者さんが冷えを自認している状態のことで、病気の名前ではなく症状や患者さんの訴えとして認識します。
逆に東洋医学の場合は、「冷え症」といい、しっかりとした「病」として判断し、治療が必要な症状として捉えます。

冷え症の主な症状

冷え症の主な症状は下記になります。

手足の冷え
お風呂に入っても芯からなかなか温まらない
肩こりや首こり、腰痛などがある
ほてりやのぼせるような感じがある（冷えのぼせ）
普段からあまり汗をかかない
常に体が冷たい感じがする
手足の冷えが気になって寝つきが悪い
顔色がくすんでいる（血色が悪い）
目の下にクマができやすい

休んでも疲れが取れない、倦怠感
生理痛や生理不順、月経前症候群（PMS）
便秘・下痢などの便通異常
自律神経失調症、不眠症
お腹の調子が悪い

冷え症の原因は？

冷え症の原因はとにかく血行が悪くなることです。血行が悪くなると血液が手足の先に流れにくくなってしまいます。では、血行が悪くなってしまう原因にはどのようなことが関係しているか説明します。

基礎代謝が落ちる

基礎代謝は年齢とともに低くなっていきます。基礎代謝が落ちて低くなると体温が低くなり、冷え症が起きやすくなります。

運動不足

運動不足の方は筋肉をあまり使いません。特にデスクワークの方は夕方になると足がむくみませんか？あなたもふくらはぎは第二の心臓って言葉を聞いたことがあるかもしれません。ふくらはぎは血液を心臓に戻すためのポンプの役割を持っています。これを筋ポンプ作用といいます。ふくらはぎの筋肉が弱ってしまうとポンプ機能も衰えてしまうので、血液を巡らせる能力が落ちてしまいます。

自律神経の乱れ

自律神経は血管を縮めたり広げたりして体の体温をコントロールしています。また内臓も自律神経が調節しています。つまり、自律神経が乱れてしまうと冷え症はもちろん、下痢や便秘、月経不順（生理痛など）も起きやすくなってしまいます。

ストレス

ストレスがかかると自律神経の交感神経が働きます。交感神経は血管を収縮させるので冷え性に繋がります。常に力が抜けず頑張り屋さんタイプの人は要注意ですね。

暴飲暴食

体を作っているのは食事です。偏った食事や睡眠不足など、日常生活が乱れてしまうと冷え症になりやすくなってしまいます。

自分でできる冷え症改善法！

冷え症の改善は日常生活の改善がとても大事です。自分でできることから始めてみましょう！いくつか簡単にできる冷え症対策をご紹介します。

適度な運動

運動することで滞った血液を全身に巡らせることができます。また、筋肉がつけば基礎代謝もUPしますのでやはり運動は効果抜群です！辛いトレーニングは必要なく、ウォーキングをできる範囲から始めてみましょう！

ストレッチ

デスクワークや運転で固まった筋肉をストレッチで伸ばすことも効果的です。毎日寝る前や昼休みなどと時間を決めて習慣化するのがおすすめです。

爪もみマッサージ

鍼灸のツボは、手足の先に特に重要なツボが配置されています。手足の爪の付け根を持ってぐりぐりと軽く揉んでください。ツボ押しやマッサージは副交感神経を優位にするのでリラックス効果があり、寝る前に行うと気持ちよく寝付けますよ。

ストレッチ

深呼吸

目を閉じてゆっくりと深呼吸をしましょう。副交感神経を優位にすることができます。

忙しい方でも、ぜひ合間を見つけて試してみてください。その他にも食生活の改善や入浴方など冷え症に効果的なことはたくさんあると思いますが、簡単ですぐできることから始めてみましょう。習慣化することで冷え症の予防だけでなく健康的な体を作ることに繋がります。

松山はりきゅう接骨院の冷え症治療

なかなか冷え症が改善しないという方は、松山はりきゅう接骨院にご相談ください。当院の施術をご紹介します。

経絡筋肉マッサージ

松山はりきゅう接骨院の施術の基礎である経絡筋肉マッサージは、東洋医学である鍼灸治療と西洋医学であるトリガーポイント療法を組み合わせた独自の筋肉治療メニューです。鍼灸のツボを刺激し痛みの原因であるトリガーポイントを取り除くことで凝り固まった筋肉を緩め、血行を促進する効果抜群の治療メニューです。

鍼灸治療

松山はりきゅう接骨院の鍼灸治療には西洋医学的な鍼灸と東洋医学的な鍼灸の２つがあります。

西洋医学的な鍼灸治療

針やお灸を西洋医学的な考え方でおこないます。痛みや症状のでている筋肉やトリガーポイント（筋肉のコリ）を直接ピンポイントで狙って取り除くようなイメージです。がんこな肩コリの原因である筋肉に直接アプローチして筋肉を緩めることができるので即効性が期待できます。

東洋医学的な鍼灸治療

東洋医学の考え方のもと経絡と経穴（ツボ）に対して鍼灸をおこないます。

内臓からくる症状や冷え、自律神経の乱れなどを治療する際に東洋医学的なアプローチを使います。症状のある部分と離れている場所にアプローチをして内臓や冷え、自律神経の乱れなど慢性的な症状を改善することが得意です。

肩甲骨はがし

横向きで肩甲骨や背中をメインにアプローチする施術です。がんこな肩こりや首こり、肩の関節の痛みなどがある方に効果的です。肩甲骨には首や肩の筋肉が付着していて、肩の関節や胸郭の動きに関係しています。肩甲骨の動きを整えることで、肩の可動域が広がり、呼吸がしやすくなります。また、猫背などの姿勢の改善にも効果的です。

全身調整（骨盤矯正）

骨盤が歪むと、全身のバランスが崩れ、肩こりや腰痛の原因になります。松山はりきゅう接骨院の骨盤矯正は、歪んだ骨盤を正しい位置に戻すことで、体全体のバランスを整え、肩こりを改善することができます。

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ピラティス

松山はりきゅう接骨院はマシンピラティススタジオを併設しています。ピラティスでは、施術ではなかなかアプローチできないインナーマッスルや体幹を鍛え、姿勢を改善するエクササイズをマシンを使って行うことができます。正しい姿勢を身につけることで、肩こりや腰痛などの再発を防ぐことができます。体が硬い方やもうずっと運動をしていない方でも簡単にできるようにピラティス専用のリフォーマーという機器を導入しています。

ピラティスについて